【香川県・宇多津町の相続登記ガイド】相続登記の流れと不動産範囲確定のポイント

2025年09月26日

相続登記義務化に伴い、宇多津町でも不動産相続後は3年以内の登記申請が必要です。本ページでは、地域特性を踏まえた相続人・遺産確定の流れと不動産調査の重要ポイントを解説します。

目次

1.宇多津町における相続登記義務化の概要
2.相続人確定に必要な書類一覧と取得手順
3.評価証明書・登記簿で不動産を特定する方法
4.農地・私道等の非課税物件漏れ対策
5.他地域の不動産調査と聞き取りの重要性
6.全国名寄せ制度導入の見通し
7.無料相談のご案内(CTA)


1.宇多津町における相続登記義務化の概要

宇多津町は香川県の中讃地域に位置し、住宅地や商業地が発展する一方で、古くからの農地も点在しています。このように宅地・農地・私道など多様な不動産が混在しており、相続登記の際には不動産の種類や範囲を正確に特定することが重要です。
2024年4月1日から相続登記は義務化され、相続開始を知った日から3年以内に登記をしなければ10万円以下の過料となる可能性があります。

※相続登記の法務局の管轄は、「高松法務局丸亀支局」です。 

2.相続人確定に必要な書類一覧と取得手順

相続登記の第一歩は、相続人を確定するための戸籍・住民票の収集です。
必要となる主な書類は以下のとおりです:

  • 被相続人の出生から死亡までの戸籍謄本(除籍・改製原戸籍を含む)
  • 被相続人の住民票の除票
  • 相続人全員の戸籍謄本と住民票

宇多津町役場で取得できるのは、町内に本籍・住所がある分のみです。転籍歴がある場合は旧本籍地の役場にも請求が必要です。また、登記簿上の住所と現住所が異なる場合、住所変更の連続性を証明するために戸籍附票や住民票除票を追加取得する必要があります。

3.評価証明書・登記簿で不動産を特定する方法

宇多津町の固定資産評価証明書は税務課で発行され、課税対象となる不動産が一覧で確認できます。ただし、課税対象外の物件(農地・私道など)は記載されません。そのため、法務局で登記事項証明書を取得し、評価証明書と突き合わせることで不動産の漏れを防ぎます。

4.農地・私道等の非課税物件漏れ対策

宇多津町では、宅地の奥に位置する私道や、親から相続した小規模農地などが登記漏れの原因となりやすい傾向があります。評価証明書に載らないため、以下の確認が有効です:

  • 古い権利証・土地台帳・測量図を確認する
  • 現地調査を行い境界や利用状況を把握する
  • 親族や近隣住民への聞き取りで不動産の有無を確認する

5.他地域の不動産調査と聞き取りの重要性

宇多津町に本拠を置く方でも、高松市や丸亀市など周辺都市に不動産を所有しているケースが多く見られます。町外・県外の不動産は課税明細書や納税通知書、または親族の証言を通じて確認することが重要です。特に、古い時期の名義変更や農地の取得などは、現地調査や聞き取りが欠かせません。

6.全国名寄せ制度導入の見通し

今後導入予定の全国名寄せ制度が整えば、全国の不動産を一括して把握できるようになり、相続登記の効率は飛躍的に向上します。しかし、現時点では宇多津町役場や法務局での個別調査が必要不可欠です。

7.【無料相談のご案内(CTA)】

生前対策・相続対策に関する無料相談は随時受付中です(完全予約制)。

📞 電話予約:087-873-2653

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土日祝も可能な限り対応いたします。

相続税対策・登記相談も含めた無料相談会も開催中です:

・第3水曜開催:087-813-8686(要予約)

・詳細はこちら:相談会ページへ

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