(第12回)法定相続分って本当に平等? — 家族の気持ちを守る、やさしい相続の考え方 —
法律で決められた法定相続分は、
「財産を平等に分ける基準」ですが、

「生前対策って、何から始めればいいの?」そんな不安を、丸亀市での実例をもとにやさしく整理します。相続登記の義務化(2024年4月施行)や、実際に必要になる書類・相談先をまとめました。まずは"1分で分かる結論"からご覧ください。
目次
1.結論:今すぐやるべき3つ

生前対策は、難しい手続きを一気にやる必要はありません。
まずは、次の3つから始めるだけで大きく前進します。
この3つができていれば、いざという時に家族が困りません。
2.生前対策とは?なぜ今必要なの?

生前対策とは、元気なうちに将来の相続や財産管理について準備しておくことです。
最近、丸亀市でも次のような相談が増えています。
こうしたトラブルの多くは、生前対策で防ぐことができます。
3.相続登記って何?(短い答え)

相続登記とは、亡くなった方の不動産の名義を相続人に変更する手続きです。
2024年4月1日から、相続登記は原則3年以内に申請する義務になりました。
正当な理由なく放置すると、過料(罰金)が科される可能性があります。
「まだ先の話」と思っていると、後で家族が大変になります。
まずは戸籍を集めることから始めましょう。
4.丸亀市での具体的な窓口と必要書類
丸亀市で相続や生前対策を進める場合、主に次の流れになります。
ステップ1:戸籍一式を取得
ステップ2:不動産の確認
ステップ3:必要書類をそろえる
そのうえで、司法書士に相談するとスムーズです。
5.生前対策でできること(やさしい解説)

5-1.遺言書
遺言書があれば、誰に何を残すかをはっきり伝えられます。
特に次のような方にはおすすめです。
5-2.認知症への備え
認知症になると、預金の引き出しや不動産の売却ができなくなることがあります。
その備えとして、
といった制度があります。
5-3.エンディングノート
法的効力はありませんが、
「気持ち」を伝える大切なツールです。
まずはここから始める方も多いです。
6.丸亀市でよくあるケース(Q&A)

Q.相続人が県外に住んでいますが大丈夫?
A.戸籍や委任状があれば手続きできます。早めに戸籍を集めましょう。
Q.昔亡くなった親名義のままの土地があります。今からでも大丈夫?
A.義務化後も対象になります。早めの対応が必要です。
7.相談するときに持っていくものチェックリスト

8.よくある質問(FAQ)

Q.費用はどれくらいかかりますか?
A.内容によって異なりますが、事前に丁寧にご説明します。※無料相談時に固定資産税の評価証明書など登録免許税の基礎となる金額がわかる資料があれば、概算見積もりを出すことは可能です。
Q.相談だけでも大丈夫ですか?
A.はい。まずは話を聞くだけでも問題ありません。
Q.子どもに内緒で相談できますか?
A.もちろん可能です。ご本人の意思を大切にします。※受けた相談内容について、司法書士には「守秘義務」があります。
(無料相談会のご案内)
生前対策・相続対策に関する無料相談は随時受付中です(完全予約制)。
📞 電話予約:087-873-2653

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また、相続税対策・登記相談も含めた無料相談会も開催中です。

・第3水曜開催:087-813-8686(要予約)

・詳細はこちら:相談会ページへ
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法律で決められた法定相続分は、
「財産を平等に分ける基準」ですが、
✔ 話し合いの進め方がわからない
✔ 気持ちのすれ違いが起きる
✔ 決め方の順番を間違える
遺言書には主に
「公正証書遺言」と「自筆証書遺言」 の2種類があります。
遺言書とは、
自分が亡くなったあと、財産をどう分けるかを書いておく手紙 のようなものです。