(第12回)法定相続分って本当に平等? — 家族の気持ちを守る、やさしい相続の考え方 —
法律で決められた法定相続分は、
「財産を平等に分ける基準」ですが、

「琴平にある実家の名義を変えたいが、どこへ行けばいいのか?」 「親が認知症になる前に対策をしたいが、町役場の相談だけで十分だろうか?」
琴平町(仲多度郡)にお住まいの方にとって、相続や生前対策の手続き先は少し複雑です。なぜなら、内容によって**「琴平町内」で済むものと、「丸亀市の大手町」まで行かなければならないもの**に分かれるからです。
本記事では、無駄な往復を避けて効率よく手続きを終わらせるための「相談窓口一覧」を結論ファーストで解説します。
目次
1. 【結論】琴平町民のための相談窓口・手続き先リスト

琴平町で生前対策や相続手続きを進める際、目的別の行き先は以下の通りです。
結論: 琴平町には法務局や公証役場がないため、書類を役場で揃えた後は、丸亀市の大手町エリアで手続きを完結させるのが一般的な流れです。
2. 琴平町役場での無料相談と「できること・できないこと」

町役場は最も身近な相談先ですが、役割を正しく理解しておく必要があります。
役場はあくまで「情報を得る入り口」であり、実際の「手続きの実行」は専門家へ依頼するか、ご自身で丸亀まで出向く必要があります。
3. 丸亀公証役場(大手町)を利用する際の注意点

遺言書などを「公正証書」にする場合、丸亀公証役場を利用します。
4. 司法書士に相談するメリット:丸亀への往復をゼロに

琴平町の方が当事務所(司法書士)へ相談する最大のメリットは、**「移動と手間の解消」**です。
5. 琴平町での相続・生前対策FAQ(よくある質問)

Q. 琴平町の実家の名義変更は善通寺の法務局ですか? A. いいえ、高松法務局 丸亀支局です。善通寺市、琴平町、多度津町、まんのう町はすべて丸亀支局の管轄となります。
Q. 親が認知症で丸亀まで連れて行けませんが、対策は可能ですか? A. はい、可能です。家族信託などの契約は、司法書士が琴平のご自宅へ伺って意思確認を行い、公証人に出張してもらうことで、親御さんが移動することなく手続きを完結できます。
Q. 役場の無料相談と司法書士の違いは何ですか? A. 役場は「助言」のみですが、司法書士は「実行(代理)」を行います。登記申請や複雑な契約書の作成まで任せたい場合は司法書士が適しています。
Q. 百十四銀行琴平支店の口座が凍結されました。どうすればいいですか? A. 相続発生後であれば「預貯金の払戻制度」の活用や、遺産分割協議書が必要です。生前の認知症による凍結であれば、成年後見制度の検討が必要になります。早めの対策が重要です。
Q. 琴平の農地(田んぼ)も家族信託できますか? A. 農地は「農業委員会の許可」が必要になるため、通常の土地より手続きが複雑です。当事務所では農地を含めた信託・相続の相談も承っております。
6. まとめ:最短ルートで安心を手に入れるために
琴平町での生前対策は、窓口が町外(丸亀市)にあるため、個人で進めると意外なほど時間がかかります。
「平日に丸亀まで何度も行けない」「何から始めたらいいか分からない」という方は、まずはプロに相談して、やるべきことの整理をすることをお勧めします。当事務所は琴平町の皆様の「一番近い相談相手」として、丸亀の各機関との橋渡しをさせていただきます。

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法律で決められた法定相続分は、
「財産を平等に分ける基準」ですが、
✔ 話し合いの進め方がわからない
✔ 気持ちのすれ違いが起きる
✔ 決め方の順番を間違える
遺言書には主に
「公正証書遺言」と「自筆証書遺言」 の2種類があります。
遺言書とは、
自分が亡くなったあと、財産をどう分けるかを書いておく手紙 のようなものです。