【あいりす相続らじお特別3回】【やさしく解説】認知症になる前にやるべき生前対策 ― お金と不動産が止まらないための安心ガイド ―

2026年03月31日

認知症対策で大切なのは、次の3つです。

  • 認知症になるとお金や不動産が動かせなくなる
  • 家族でも代わりに手続きはできない
  • 対策は元気なうちにしかできない

👉 そのため、
家族信託・遺言・任意後見を組み合わせることが安心につながります。

目次

  1. 認知症対策とは(やさしい定義)
  2. 認知症になるとどうなるのか
  3. なぜ家族でもできないのか
  4. 認知症対策の全体像
  5. 制度のちがい(比較)
  6. お金・不動産・相続の対策
  7. よくある失敗
  8. いつ始めるべきか
  9. よくある質問(FAQ)
  10. まとめ 

■ 1. 認知症対策とは(やさしい定義)

認知症対策とは、
👉 将来もし判断がむずかしくなっても、生活やお金に困らないように準備することです。

たとえば:

  • お金を引き出せるようにする
  • 家を売ったり貸したりできるようにする
  • 家族が困らないようにしておく

■ 2. 認知症になるとどうなるのか

認知症になると、

  • 銀行 → お金が引き出せなくなることがある
  • 不動産 → 売れなくなる
  • 手続き → できなくなる

👉 「あるのに使えない」状態になります

■ 3. なぜ家族でもできないのか

「家族なら大丈夫では?」と思われがちですが、

👉 原則、家族でも勝手にできません

理由はシンプルで、

  • お金や不動産は本人のもの
  • 本人の意思が確認できないと手続きできない

■ 4. 認知症対策の全体像

認知症対策は、次の4つで考えると分かりやすいです。

4-1 家族信託(いちばん柔軟)

👉 家族にお金や不動産の管理を任せる仕組み

  • 不動産も動かせる
  • 生活費もスムーズ

4-2 任意後見

👉 将来のサポート役をあらかじめ決めておく

4-3 法定後見

👉 認知症になってから使う制度

※ただし自由度は低めです

4-4 遺言

👉 亡くなった後のための準備

■ 5. 制度のちがい(比較|スニペッド狙い)

制度 いつから 自由度 不動産 ポイント
家族信託 元気なうち いちばん実用的
任意後見 元気なうち 補助的
法定後見 認知症後 × 制限あり
遺言 元気なうち 死後の準備

■ 6. お金・不動産・相続の対策

6-1 お金の対策

👉 生活費が出せなくなるのを防ぐ

  • 家族信託
  • 任意後見

6-2 不動産の対策

👉 売れなくなるのを防ぐ

  • 家族信託(特に重要)

6-3 相続の対策

👉 家族が困らないようにする

  • 遺言書

■ 7. よくある失敗

  • 「まだ大丈夫」と後回し
  • 遺言だけ作って安心
  • 後見制度で十分と思っている

👉 この3つは非常に多いです

■ 8. いつ始めるべきか

目安としては:

  • 60代:考え始める
  • 70代:動き出す
  • 80代:できないことも増える

👉 元気なうちがベストです

■ 9. よくある質問(FAQ)

Q1. 認知症になると銀行口座はどうなりますか?

A. 状況によっては凍結され、引き出せなくなることがあります。

Q2. 家族が代わりに手続きできますか?

A. 原則できません。本人の意思が必要です。

Q3. 後見制度があれば安心ですか?

A. 最低限の管理はできますが、自由には使えません。

Q4. 家族信託は必ず必要ですか?

A. 不動産やまとまった資産がある場合は、検討が重要です。

Q5. 何から始めればいいですか?

A. まずは現状を整理することからです。

■ 10. まとめ

認知症対策は、

👉 「将来も安心してお金や生活を守る準備」

です。

おすすめの考え方:

  • 家族信託 → 日常の管理
  • 遺言 → 将来の相続
  • 任意後見 → 万一の備え

(無料相談会のご案内)

「何をすればいいか分からない」方へ

認知症対策は人によって違います。

  • うちは家族信託が必要?
  • 費用はどれくらい?
  • どこから始めればいい?

👉 初回相談で、やさしく整理してご説明します

アイリス国際司法書士・行政書士事務所
高松市対応|生前対策・相続専門


アイリス国際司法書士・行政書士事務所   代表 橋本大輔
アイリス国際司法書士・行政書士事務所   代表 橋本大輔

アイリス国際司法書士・行政書士事務所
代表 橋本大輔

香川県出身。静岡大学工学部卒業。
IT分野での経験を経て、日本IBMおよび地元金融機関にてシステム業務・管理職を歴任。

その後、介護施設の施設長として高齢者やご家族と向き合う現場を経験し、認知症や相続に関する課題の現実を実感する。
この経験を通じて、「制度だけでなく人に寄り添う支援」の重要性を強く認識。

51歳で司法書士試験に合格し、事務所を開設。
現在は相続・生前対策を中心に、家族の安心を守る専門家として活動している


あいりす相続らじお

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アイリス国際司法書士・行政書士事務所、 香川県高松市錦町2丁目13番7号 松岡ビル2F 、087-873-2653
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